新潟よみうりさんの記事
こんにちはクリーニングコンシェルジュの梶原です。
このところツイッターでつぶやくことが多くなり
なかなかブログのネタがなく困ってます(笑)
今回は新潟の読売新聞さん発行の新潟よみうりの表紙
「いいよね!これ」のインタビューを受けました。
最近は実演が多かったですが
今回は久々にお店にスポットが当たり、ある意味緊張しました。
インタビューを受けてよかったなーって思ったのは
自分の「クリーニングやお客さまへの想い」を再確認できたことですね。
洋服のブランドや値段などではなく
「 お客さまのその服に対する想いを洗う 」ことに重点を置いた話や
記者さんは以前クリーニングトラブルがあり
「クリーニング店さんに対して不信感がある」と言われ
お客さまが「安心してその想いを任せられるお店」になるために
シミ抜きや仕上げの技術を磨いたこと、服飾知識を勉強したこと
そして同じ想いを持った同志が集まり
「日本クリーニングコンシェルジュ協会」を作ったこと
安心して出せる店があると聞きつけ遠くからわざわざ来店くださること
また、宅配で沖縄から送られてきたこと
有名ブランドショップの方たちに支持されていること
まさに自分の想いの棚卸しのような感じでした。
表紙を飾る写真を撮って
最後に記者さんから「久しぶりに、とっても気持ちのいい取材でした」
と言われ、照れくさかったですが・・・
こちらこそ再発見させていただいてありがとうございました!!
と感謝の気持ちでいっぱいでした。