エルメスのボタン 2009年9月17日 最終更新日時 : 2009年9月17日 masaharu-fukuyama こちら、エルメスのブルゾンと そのボタンです。 ボタンは革巻きで色泣きの可能性大です。 こちらは多少手間がかかりますが 一度全部外して クリーニング後もう一度付けるようにしています。 それもお店で付けるのではなく 縫製屋さんに頼んでしっかりと付けてもらいます。 チャックについていた革は取り外せないので 色落ちしないように特別加工をしてから 洗浄しました。 手間はかかりますが、この「 手間 」を惜しまず することでよりお客さまによろこんで頂く ハイレベルのサービスが出来るのだと思います。