わざわざすいません(;゚д゚))))

4月1日
前回のブログで恥ずかしい男として一気に有名になった梶原です。
新潟でクリーニング・シミ抜き・着物・ファッションメンテナンスのことなら ラヴァージュ
昨日一番最初にお手伝いをした
胎内市の避難所の責任者の方が挨拶に来店してくれました。
遠いところからわざわざ1時間かけていらっしゃいました。
「実はこちらに電話する前にも6軒ほど問い合わせをしましたが
どのお店も『無理だ』『間に合わない』と断られたんです」
そりゃそうですよ~(;^ω^)
なんてったって後5時間後に被災者がやってくる
掛け敷き布団と毛布・枕を洗ってほしいって言うんですから
ふつうクリーニング屋さんはそう考えます。
ここでちょっとまじめな話・・・
なんでウチはできたんでしょう・・・
正確に言うと洗えてません
嘘をついたわけではなく、もちろん了解を得ています。
ここは「想いの違い」だと思います。
めんどくさい → できない理由を探す
なんとかしてあげたい → 少しでもいい方法を探す
ですよね?
で、やったことは肌に優しい除菌剤をスプレーし大型乾燥機でたたきほぐし
やわらかくふっくらさせてお返しするという方法でした。
(もちろん毛布やシーツ類はちゃんと洗いましたが)
「おかげさまでフカフカの布団でみんなが眠ることができました」
クリーニングの業務でも同じ
持ち込まれた衣類をなんとかきれいにしてあげたい!
このお客様の想いをかなえてあげたい!
そのためにはどうするか・・・考える・・・行動する
これサービス業の基本だと思いますが
まだ未熟ですけどね( ´,_ゝ`)
新潟でクリーニング・シミ抜き・着物・ファッションメンテナンスのことなら ラヴァージュ

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